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第453話 『es』
2005-11-11 Fri 20:58
es 30年ほど前、スタンフォード大学心理学部でひとつの実験が行われた。それは公募で集まった人間を看守役と囚人役に振り分け、模擬刑務所内においてそれぞれ与えられた役割に従って行動させ、肩書きや役割が人間の行動に与える影響を調べるというもの。しかし、看守役の被験者は次第に支配的、攻撃的に、囚人役の被験者たちは受動的、服従的になっていき、ついには囚人役の何人かが重度の情緒不安定に陥り、当初2週間の予定だったこの実験は6日で中止となってしまった。以後、こうした実験は倫理的に問題が大きいために全面的に禁止されている。本作はこの有名な心理実験を基に描いた問題作。モントリオール国際映画祭にて最優秀監督賞を受賞。
 スタンフォード大学心理学部ではある実験をするため、被験者となってくれる男性を公募した。集まった20名ほどの被験者は無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられ、学内に設けられた模擬刑務所に収容された。初めはそれぞれの役を演じるだけの簡単なアルバイトと誰もが考えていた。しかし、実験が進むうち、「看守役」の攻撃的な振る舞いはどんどんエスカレートしていく。それに対して、「囚人役」は卑屈に服従するのみで、まったく抗議できなくなっていく。いつしか、模擬刑務所内は単なる実験の枠組みを越えて、もはや誰にも制御不能の状態に陥っていく……。


...という映画。
だいぶ期待して観たのだが、結構面白かったかも。
囚人たちじゃなく、「秩序を守るため」という大義名分と
与えられた権力をもって看守達が暴走していく様が
怖くてムカつく。


こういう「権威への服従」をはかる実験は「アイヒマン実験」と呼ばれるらしい。
アイヒマンとはナチの高級官僚の名前だ。

詳細は「服従の心理」という本にある。

平凡な人間にひそむ「悪」を科学的に実証。合法的権威によって他人に危害を加えるように命令された時、人はどう振る舞うか―人間の隠された本性を暴き出した衝撃的な実験報告。
合法的権威によって他人に危害を加えるように命令された時、人はどう振る舞うか。人間の隠された本性を暴き出した衝撃的な実験報告。平凡な人間にひそむ「悪」を科学的に実証する。
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