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第545話 『初めての出張#2』
2006-05-10 Wed 17:25
さていよいよ来ました、出張の日が。
13:05の新幹線で出発なんですが、

まず驚いたのは、山形駅で既に自動改札だった事だ。
恐ろしい。
田舎人である山形人は、人と人との対面が基本だろう。
そうやって東北独特の人の良さが育つというものだ。
「何でもかんでも機械化するのはまだ早い!」
そう愚痴ってみるが、ほんとは怖いだけなんです。
だって考えても見てくださいよ。
もし改札が人だったら、仮に間違った切符買ってたり、
間違った改札を通ろうとした時には、
「新幹線は向こうの改札ですよ」
とか、言ってもらえるのです。
そしたら俺も「エヘヘ」とかって、
恥ずかしいのを笑ってごまかしながらも、どうすればいいのか判るってもんです。

ところがこれが自動改札機だったらどうでしょう。
俺が間違ったことをしても「ガシャン!!!」とゲートを閉じるだけです。

一枚入れて、向こう側にピュッと出たのを確認してからもう一枚を入れる。
そうやってビクビクしながら改札を抜けました。

最初の難関をクリアした俺は、タカタカとホームを目指して歩く。

するとどうですか。
また自動改札ですよ。
ハァ?
もしかして俺、道間違った!?
もしかしてここって出口の改札!?

予想もしなかった第二の改札の出現にうろたえる俺。
行こうか行くまいかオロオロしていると、近くにいた若い駅員さんが近づいてくる。

「切符をお入れください。」

しまった。
もう後に引けない。
覚悟を決めた俺はポケットから2枚の切符を取り出した。
一つは乗車券、もう一つは特急券だ。
一つの乗り物なんだから切符も一枚にすればいいのに。
取り出した2枚の切符を1枚づつ入れようとしたのだがここでふと、
「どの向きで入れるんだ?」
正しい切符を買ってるのに、入れる方向が違ってただけで改札にガチャンと通せんぼされたらと思うと、もう泣きそうです。
で、マゴマゴしていると見かねた駅員さんが
「2枚一緒にお入れください。」
などと言う。

(もうどうにでもなれ。)
そういう気持ちで言われたとおりに2枚同時入れを敢行。
そしたら出てきましたよ、ビョっと2枚。
すげぇ。

この時点で12:57.
あと7分しかねぇ。

まずタバコ。
そしてビール2本。
で、弁当買おうと辺り見回すと、弁当売り場はさっきくぐった改札の向こうじゃねーか!
仕方ないのでビール買った売店に戻り、おにぎりとお稲荷さんを買ったのです。

で、何とか社内にたどり着きました。
そして時刻通りに発車。
ようやく落ち着いてタバコを一服し、ビールを飲み始めたのです。

ビールも半分ほど飲んだ頃、
「さぁお稲荷さんでもつまもうか」
という時気づいたのです。
「割り箸も、お手拭もねぇ...」
ご存知の通り、お稲荷さんというのは非常にベトベトしている食べ物です。
原因はひとえに外側を包んでいる油揚げの油に尽きるのですが、
油に加えて、甘く味付けなんかしちゃってるもんですからさらにベトベトなんです。
今手を汚したら、手を拭く術は私にはありません。
出張なのにポケットティッシュも持っていないのです。
手をつけるか否か、数分間葛藤した後、
私はそっとお稲荷さんを袋にしまったのです。
 (この時点では、新幹線内に手を洗う場所がある事を知らない)

俺が座ったのは喫煙車両の指定席だったんですけど、
当然というか、むさくるしいオヤジばっか。
トイレ行こうと隣の車両行ったら女の子いっぱい。
禁煙席にしておけばよかった。
そしたらきっと、若い女性の「お隣よろしいですか?」みたいな、
恋の始まりの予感もあったろうに。

あ。
あと新幹線の、車両と車両の間のドアって自動ドアなんですね。
知らなかった。

1時間もすると、米沢駅も越え、いよいよ山形県ともおさらばです。
なんかね、この時点で既に、人売りにでも連れ去られている気分。
言ってみれば軽いホームシック。
情けない。
でも仕方ない。
だってそれが俺なんだから。w

トイレで手が洗えることに気づいたので、
封印していたお稲荷さんなんぞをつまみながら、
いつの間にか東京駅。
いよいよ恐れていた時間。
今日最大の山場、乗換えだ。
ミミガー1
ココでの乗り換え時間は12分。
旅慣れた人には十分すぎる時間かもしれないが、
そんなのは俺には通用しない。
一秒たりとも無駄にはできない。
まず新幹線を降り、改札へ向かう。
そして東海道本線のホームへ。
順調に辿り着いたものの、困ったことに気がついた。
ホームの右にも左にも電車が停まっているのです。
「どっち乗りゃいいんだ...」

駅員に聞こうにも、その駅員がいやしねぇ。
こんなに広いんだから、一人くらいいたっていいだろうに。
と思っていると、向こうから車掌と思しき人がコッチに歩いてくる。
なんかタイヤ付きの鞄をゴロゴロ引きずって。
スチュワーデスさんみたいだ。w
その車掌を捕まえて、
「コレに乗ったら横浜行けますか?」
って聞いたら、
「そうですよ。」
一言だけ。目もあわせずにですよ。
さすが東京砂漠。
会話に潤いがないねぇ。

すぐ車掌に言われた電車に乗り込むと...
(略

あとはなんか書くのめんどくさいし、
面白いことも特にないのでいいや。
とにかくホテルに無事に着きました.
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